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水曜どうでしょうを見る

東京ウォーカー①②」をテレビで見る。どうでしょうのどこが良いのか問われてもすべてを説明するのは難しい。大泉洋にふりかかる多くの苦難、例えば今回は徹夜明けで企画を始めるが、東京内を「歩く」必要がある。徹夜明けに歩くのは相当大変ではあるのだが、大泉はさんざんぼやきながら快活に歩いている。苦難をぼやきに昇華させて面白さを運んでいるのである。

1998年といえば、もう19年も前、コンテンツとしてはだいぶ古い。東京を歩くにしても地図を購入するところから始めている。今ではスマホを開くだけで道順まで教えてくれる。

羽田空港についても第二ターミナルができる前の状態であり、今はバスターミナルの向こう側には駐車場があり、道路の向こう側なんていけなかったはずである。懐かしさを感じさせる風景であった。

その頃、自分はといえば、まだどうでしょうも知らず関東の大学生活を満喫していた。大学の授業はまじめに出ていたが上の空。家を出て、開放感をたっぷり味わっている頃であった。麻雀、バイト、サークルなどにうつつを抜かしすぎている頃である。水曜どうでしょうの面白さを知るのは大学を卒業し、就職で北海道に帰ってきた後だった。

今ではDVDをすべて買うほどになってしまったのである。