負の一票で落選運動ができないか
落選運動はできないだろうか。
出る杭は打たれるという日本人の根底にある鬱屈した感情を政治の世界に埋め込みたい。
負の一票というのは簡単で、選挙の立候補者、政党ににマイナスの一票を投票する。
今行われている選挙は小選挙区であれば候補者に、比例であれば政党に一票を投票する。投票された一票は足されていくだけだ。合計された投票数が多い候補が当選する。
マイナス一票というのは投票された一票を打ち消す効果を持ち、ある人が投票した一票を無かったことにすることができる。
選挙民は通常の投票(プラス一票)を選ぶか、マイナス一票を選択し、さらにプラスマイナスの一票を誰に、どの政党に投じるか選択することができる。
これによって、複数の候補者がいるときの当選者が決まる流れが変わる。
例えば3人候補者のうち現職が1人、新人が2人いたとする。現職の候補者に票を入れたくないときは、新人の候補者に入れるが、新人のうちどちらに入れるかの選択肢がある。新人に大きな差がないときに票が分かれてしまい、現職が有利になってしまう。
もし現職の候補者に票を入れたくなければ、現職の候補にマイナス一票を入れることで、新人に票が分散されることがなくなり、現職の候補の当選を阻止する可能性が高くなる。
選挙運動だと自分に一票を入れてもらうよう活動を行うが、落選運動として誰かを落とす選挙運動も行うことができる。
デメリットとしては、足を引っ張られないように失点を減らすような政策を行い、あまり目立たないようにしてしまうことだろうか。
誰かの足を引っ張りたいという感情をうまく政治の世界に落とし込めるこの選挙制度。誰か実現してくれないだろうか。
ヴェゼルに乗り換え かなり高かったその金額とは?
乗っていたフィットのサビの範囲が広がって来ていて、そろそろ乗り換えを考えていた。いくつかディーラーをまわって、日産のノートオーラ、マツダのCX-5、CX-30など乗ってみたが、結局同じホンダを購入することになった。
昔、HR-Vという車があって、直線的なデザインで凄く気に入っていた。その時は結局別の車を買ったが、HR-Vの外観と似た感じがありデザインが良かったのと、操作系が今乗っているものと同じでしっくり来たのが決め手だった。
気になる金額であるが、下取車はなしで支払総額は税込みで390万だった。そのうち付属品は24万程度。冬タイヤの占める割合が結構高い。
下取車がないのは、それまで乗っていたフィットを義父のところに渡すことになったからだ。義父のところにはもっと状態が悪いアクアがあり、それと入れ替えることになった。
更にいうとアクアは弟のところに行くことになり、車の玉突きが発生している。
納車から一週間がたち、100kmほど乗ったところであるが、冬用の装備が良い。シートヒーターはエアコンより温まるのが早くて助かる。ハンドルも真冬だと冷たくて掴んでいるのがつらい。妻は手袋を履いてハンドルを持っている。これがすぐに温まることでハンドルを掴んでいられるのはうれしい。
インプラント手術、その金額
書斎にある横に長い小さな窓から外を眺める。雲一つない快晴。風が強いのか電線が波打っている。
すこし緊張しているようだ。今日これからインプラント手術をする。左下の奥歯を2本取り除いて、部分入れ歯を入れたけれど、部分入れ歯の異物感がひどく使わなくなってしまった。
歯医者に相談したら「まだ若く、手術に耐えれる体なのでインプラントを入れるのが良い。片方の歯だけで噛んでいると酷使してしまい、両方ともダメになる可能性がある」と説明され、手術することにした。
素人の説明であるが、インプラントとは人工の歯である。
チタン製のボルトを骨に埋め込み、その上に人工の歯を乗せる。左右に歯があるときはブリッジみたいなもので歯を置くことができるが、奥歯になると支えが無いのでブリッジをすることができない。そんなときに使うのがインプラントになる。
保険適用外なのでかなり高額な費用を用意する必要がある。2本で110万円だった。
事前に口の中をスキャナで撮影して、マウスピースみたいなのを作成した。このマウスピースを使うことでボルトを打ち込む場所と角度が定まるらしい。
手術は11時から、事前準備は何もない。
歯科医院に到着すると薬を渡された。抗生剤と何かの薬だった。飲んで暫く待つと呼び出され麻酔を打たれる。部分麻酔だった。
手術のために口の周りだけ開いている大きな丸いナイロンをかぶされた。いつもとは違う服に着替え、いつもと違う滅菌の手袋を履いた先生が現れた。
口を開いて、歯茎を切開し、ドリルで穴を開けていく。
顎がなかなか開かないらしくドリルが入らない、通常より小さなドリルで穴を開けていく、ドリルのゴリゴリの振動が頭に響く。
いつも歯の治療をしてくれる場所で、手術をしていることに違和感があった。もっとおかしいのは、先生や歯科衛生士の人と話しながら手術が進んでいくことだった。
「顎もう少し開けませんかねー?」と言われ頑張って開いてもダメだったようで、「もう少し小さいドリルを使うか」というのが聞こえてくる。
手術の状況がわかるという不思議さになんか笑ってしまう。先生に「普通の患者さんだと緊張して何も言えないようですけど、余裕がありますねー」と言われてしまう。
アゴが開かないのと、骨が硬いようで、結構時間がかかってしまったようだ。いまどんなことをしているのか聞きながら手術は進んでいった。
ドリルで穴を2つ開けて、ボルトを埋め込み、キャップを埋め込む。手術が終わったのは1時間半後だった。
薬をもらって家に帰った。昼飯を食ったあとは2時間も昼寝をしてしまった。疲れていたようだ。
次は1週間後に抜歯が待っている。
未来を見据えた人生設計
人生の先が見えるとともに何が起きるか分からない
子供達の進路も大体見えてきた。学費がかかるうちはある程度の給料が貰える今の職場で働き続けなければいけない。違う視点からみると、今の給料で十分子供を大学まで通わせることができる。
ただ、人生何が起きるかわからないということも言える。子供に何かあったら、自分に何かあったらということを考えると、会社において給料を増やす方法を考えないといけない。
未来はある程度見えるものの、それ通りに行くかどうかはわからない。
自分のキャパシティ以上の負荷をかけずに、自分が死ぬ頃にうまく資産を0に持っていくための戦略が必要だと思っている。
戦略は大きく2つに分かれる。入口と出口、つまり収入と支出をどのようにコントロールするか、検討するポイントを洗い出しておきたい。
1.収入の戦略
収入の戦略は大きく二つに大別する。就労によるものか、不労によるものか。
・就労は今勤務している会社においてもっと収入を増やすように昇進するか、しないか。
・不労所得は投資戦略となる。銀行預金ではなく、投資をするのか。
2.支出の戦略
支出は今の毎月の水道光熱費、食費などの費用をどのように低減していくか。
・一戸建てであれば家の修繕費、老後のことも考えるとバリアフリーのことも考えなくてはいけない
・物価の高騰も考慮に入れなくてはいけない。物価高騰率は2%程度か。
慎重に見積もりすぎるといつまでも働かないといけなくなってしまう。
バッファをどこまで考えるか重要だが、まずはこの観点をもとに自分の収入、支出を整理して資産を0にして死んでいけるか考えてみようと思う。
今週の楽天マガジン
・新 面積迷路 ジーニアス!
面積迷路というパズルが掲載された雑誌が気になった。中身を読んでみると、いくつかの四角形が規則正しく配置されていて、その配置を元にある一つの四角形の面積を求めるものだった。
最初に解き方の説明があり、あとはパズルがずっと並んでいる潔い構成となっている。
Switchのゲームとしても販売されているようで、宣伝があった。
合わせてジーニアスという単語を調べてみた。ジーニアスは辞書のブランドで見たことはあるけど、意味は知らなかった。geniusというスペルで「天才」とか「秀でた人」を指している。
・懸賞なび
懸賞をいくつか応募してみた。新春だろうか結構太っ腹な懸賞が多かった。現金100万円当たるといいな。
少し前の雑誌を電子版にして公開している。新NISAの深堀りをしていて、初心者には参考になる。新NISAとは少し離れるけれどお金全般に関する記事もあり、「きみのお金は誰のため」の著者である田内学へのインタビューが読み応えがあり、他に人にも勧めたくなるものだった。
本を書くために多忙で有名な編集者との打ち合わせの時間を確保することができないから運転手になって時間を確保するエピソードはなかなか勉強になる。
著書を読みたくなった。
妻の優しい運転に戸惑う日曜日
妻がついていない。
昨年末に運転中、いきなり道路に飛び出してきた鹿とぶつかり、今年の初めには出勤の際に車をぶつけられた。
鹿はいきなり来たので仕方ないし、今年の事故も突然右折してきた相手の車が悪い。
どちらも車は壊れたが本人の体は至って問題ない。ただ、妻の元気がない。
今日も車の運転をしていたが、かなり慎重になっている。
信号機が青だけれど、歩行者用の青信号が点滅している。いつもだと通り抜けてしまうタイミングなのに、今日は早めにブレーキをかけて車を止めた。
「今日は慎重だね」と聞いてみると。
「そうだね。鬼からツノを取ったような感じ」
「金棒じゃなくて?」
「鹿からツノと取るとかそんな感じのことを言いたかった」
わかるような、わからないような例えだった。
今日はこれから料理教室。気持ちを切り替えて頑張ってほしい。
タールの沼とは
「big things」という本を読んでいるときにタールの沼という言葉が引っかかった。
巨大なプロジェクト成功の秘訣を書いたこの本の中で、プロジェクトがうまくいかなくなるきっかけを書いている。
性急な計画しかできなかったプロジェクトを始めた後に、その計画の甘さに起因する問題が発生し、事態の収拾に時間を取られる。問題対応をしているとまた別の問題が発生する。
その「故障と修理のループ」にはまる場面をタールの沼から這いあがろうとするマンモスに例えて説明をしていた。
このタールの沼というのは、ゲーム「Death Stranding」でもあったのを思い出した。
荷物を運ぶゲームであるが、敵であるBTが出現すると主人公の周りがタールの沼のようになり、足を取られて沼に入り込んでしまう。沼に入り込まないようにように態勢を整えながら、BTと戦う必要がある。
「big things」は外国人著者で、「Death Stranding」は日本で制作されたものであるが、どちらもベースがアメリカとなっている。
そもそもタール自体日本では聞かない言葉である。
タールとはタバコにも含まれているが、薪や木材などを燃やした際に発生する粘着性のある物質で、その粘着性からそこから簡単に逃れられないイメージを持っているようだ。
Wikipediaでタールピットという言葉でタールの池の解説があった。タールには防腐作用があり、池の中から古代生物の化石が発見されている。
沼にハマったとしても這い上がれるだけの根性は持っておきたい。
