今週末のお話

1.土曜日

 友人と3人で映画を見に行った。元々はもう一人集まって麻雀をする予定だったが、別の予定ができたので、予定が変更になった。「ブレードランナー 2049」という映画だ。先週の3連休の間に前作を予習しておくつもりだったが、風邪を引いてしまい見ずじまいになってしまった。

 1982年公開のフィリップ・K・ディックSF小説「アンドロイドは電気羊の夢をみるか?」を原作としている「ブレードランナー」を前作としているが、前作を見なくてもだいたい内容を理解することができた。TOHOシネマズ新宿で見たが、TCXという巨大なスクリーンだった。今まで見たことの無い大きさで映像美を楽しむことができた。

 その後、東中野の銭湯へ行く。ここは軟水風呂になっていて、小さなプールがあり泳ぐことができる。今回初めて、熱い風呂から冷たいプールに入ってみた。普通はサウナでやるらしい。2回くらいしか回せなかったが、体がすっきりしたような気がする。また、露天風呂にはラベンダーが入っているらしく良い香りがした。

 元々行く予定をしていなかったため、何も用意していなかった。タオルしかレンタルしていないが、体は手で洗い、風呂を上がった後はタオルで拭くのがなかなか新鮮だ。でも、できればバスタオルで隅々まできれいに拭きたい。

 最後に大盛軒で鉄板麺を食べる。これは、鉄板の上にキャベツを中心とした野菜が乗っかりその上に豚肉、更にすり下ろしのタマネギがある。中心に穴を開けてそこから卵とニンニクを投入する。かき混ぜながら食べると酸味と豚肉、キャベツが混ざり合いご飯との相性がすごく良くご飯が進む。実はこれだけ出なく、ラーメンも付いている。ラーメンは縮れ系の麺だが、スープと良くからみ、これだけでもおいしく食べることができる。おなかいっぱいになった。

 

2.日曜日

 午前中はいつもより早めに行動開始。まずはワイシャツのアイロンがけ、その後は掃除機をかける。終わっても10:00前だった。時間があるので、夏スーツをクリーニング屋に持って行くことにした。持って行く前にポケットのチェックをしていたのだが、ポケットを探っている際にたまたまタグを見て見ると、洗濯可能と書いてある。自宅で洗濯できると安く済ませることができると思い、ほかにも無いかどうか調べてみた。探してみると2着の上下が洗濯可能だった。皺くちゃになってしまわないか不安だったが、思い切ってやってみることにした。(夏スーツなのでダメになっても次のシーズンまでにクリーニングに出し直せば良いし。。。)。もちろん洗濯ネットに入れる必要がある。先日靴を洗ったときのネットがあったのでそれを利用して洗濯をしてみた。結果あまり皺ができていない。干してみると更に皺が減った。今後はこの手で行ってみようと思う。

 午後からは図書館の分室へ行った。最近のお気に入りは「家電批評」。広告を載せずに家電を本気で使い込んでみてレビューをしている。文章からも本気感が伝わってくる。広告を載せないと言っていたような気がするが、今回見た号は表紙裏に広告が載っていた。(あれは何なんだろう?)

 調理家電に興味が湧いてきたが、2~3万くらいするので、もうちょっと待ってみようかと思う。

 

 

細分化の行く末

 自動車保険の細分化が進んでいる。昔は等級による割引しか無かったが、インターネットが一般化してから走る分だけと言う触れ込みであまり走らない人を割引にしている、また40代、50代が割安となる保険が出てきている。

 さらには、自動車の運転の傾向をデータとして採取して、その傾向を元に保険料の割引を行う仕組みがある保険まで出てくるとのこと。

 今までは等級制度がそれを表していたと思う。例えば、走行距離が少ない人は保険等級が次第に上がっていく。また、結果的に無事故の人も等級が上がっていく。しかし、最初は低い等級から始まっていって、無事故を継続していくと等級が上がっていく。

 それが今は最初から割引がかかってしまう。統計的に事故率が低い、走行距離が少ない人、事故率の低い年代を割引にすると言うことは、逆に事故率が高い人(例えば、若い人や、スポーツカーに乗っている人)の保険料が高くなってしまう。

 おそらく今後も事故率が低くなる条件を見つけるたびに割引を行う保険が増えてきて、条件に合致する人は保険料の支払いが少なくなるが、若い人など事故率が高い人はまた一つ車に乗るときのハードルが高くなると思われる。

 これは、車だけで無く生命保険でも同じだ。例えば、たばこを吸わない人が割引になる保険がある。自分もこの保険に加入している。病気になりにくい人の保険料が割引されて、病気になりやすい人の保険料が高くなっていく。

 病気になりやすい人、なりにくい人のデータが集まりやすい状況になってきていて、データが集まることで新たな条件が見つかる。条件によって優位な差が見つかればそれが新たな保険商品になる。

 今までは玉石混交で保険料も同じ水準だったものが、玉と石が分けられていく。これは保険だけに限ったもので無く、果物でも同じことが起きている。

 スーパーの果物売り場には、いま糖度が表示されている。同じ柿でも糖度によって値段が違う。今までは柿であればブランドで価格が違うくらいだったものが、糖度によって値段が変わってくる。今はセンサーでひとつひとつの糖度を測ることができるようになってきていて、糖度によって値段をつけられる。これも玉と石が分けられている事例になる。

 今後も個体によって分かれていくことがすすんで行くと思われる。保険のようにお金がかかりそう(保険支払いが増える)人には保険料を高く、逆の人は保険料を低く、個体単位で決めていくことになる。果物も個体単位で糖度などの条件を元に価値の高いものは価格を高くすることができ、価値の低いものは安くなる。

 

等々力渓谷へ行く

 等々力渓谷に行ってみた。等々力渓谷は谷沢川が武蔵野台地を浸食してできた東京都23区内唯一の渓谷とのこと。

 その日は朝から洗濯していたけど、洗濯物が偏ってしまったらしく、脱水のところでエラーが出てしまった。これが何度位置を調整してもうまくいかず、何度も何度もエラーを出してしまい、思ったより時間をとられてしまった。その後コツをつかみ、完了。やっと10時半頃に家を出発できた。

 

 京葉線りんかい線大井町から東急に乗り換えて等々力駅に到着。駅を降りて2~3分歩いたところにゴルフ橋という小さな橋がある。そこまでは普通の閑静な住宅街なのにゴルフ橋の近くから急に自然豊かになってくる。

 橋の近くに案内板があり、谷底近くの気温が表示されている。今居るところから10m位しか違わないのに気温は3℃ほど下の値を指していた。夏に来ると気温の違いを感じることができるかも知れない。

 

 谷底に降りていくと遊歩道が整備され下流に向かって歩いて行く。木々がうっそうと生い茂り、薄暗い感じになっている。わき水もすごく遊歩道が結構ぬれていて、かつ所々に小川ができている。空気がきれいで深呼吸をすると、気分転換になる。

 祝日の午前中だったけど結構な人の賑わいだった。遊歩道は所々狭いところがあり、すれ違いに苦労するところがあった。

 

 途中に等々力不動尊と言うのがあって、川沿いにほこらみたいなものがある。近くには崖から直接、龍のあたまがにゅっと出ていて口から湧水らしきものが出ていた。近くに階段があり、登っていくと境内がある。ちょっとした展望台があり、渓谷をのぞき込むことができる。川は見えないけど、木々がうっそうと生い茂っている景色を見ることができるこれは東京都内で見ることはなかなかできないと思う。

 

 そのまま遊歩道を進んでいくと最後に日本庭園が出てくる。大名とかが使っていたなど歴史的なものでは無かったが、竹がいくつも生えていて、なかなか勇壮な雰囲気だった。日本庭園は渓谷の崖を利用して造られており、坂道が多かったがなかなか雰囲気を楽しむことができた。

 

 一通り、歩いたところでお昼になったので、そば屋で昼飯。いろいろ悩んで、冷やしタヌキを選び、更にそば屋の玉子焼きを一度頼んでみたかったので、一品料理の玉子焼きも注文してみた。自分的には結構な贅沢をしてしまった。玉子焼きはダシが効いていてかなりおいしかった。

 

 その頃から少しのどが痛かった。帰ってきたら本格的に咳が出てきて、風邪を引いてしまった。せっかくの3連休なのに翌日はほとんど家で寝込む羽目になってしまった。

とある日曜日

 

 朝から雨が降っている。天気予報では台風が近づいて、刺激された前線によって丸一日雨が降るとのこと。そして夜から翌朝にかけて台風の本体がやってくる。

 いつもの日曜日はやることが決まっている。朝ご飯を食べた後はアイロンがけ。前の週は北海道の自宅に戻っていたため、アイロンがけ待ちのワイシャツが1週分余計に増えていた。最初はテレビを見ながらかけていたけどアイロンに集中できなくなり、時間がかかってしまい、いつまでたっても終わらない。テレビだけが消化されていく。仕方が無いので、テレビを止めて音楽を聴きながら集中してなんとか終わらせることができた。

 次は掃除機、家の掃除機は家電レンタルで借りているものでスティック型ものを使っている。サイクロン式と聞くと高そうに聞こえるが、数千円レベルの安いものであまり吸い込みが良くない。これも仕方が無く(2回目)時間をかけてゆっくりと隅々までかけていく。あまり大きい部屋でも無いので、15分くらいで完了。けれど結構動き回っているので、汗をかいてしまう。

 午前中はこの2つで終わってしまった。お昼になるとスパゲティを食べる。前回自宅に戻った際にミラノ風のスパゲティの作り方が書かれたレシピをメモっておいた。このレシピはとある待ちの老舗の洋風レストランのレシピが書かれたものだ。自宅で作ってみたところ自分と妻の間で空前のヒットとなった。「ミラノ風」と書いてあるのに使うのは醤油とみりんだったりする。どこが「ミラノ」なんだろう!

 北海道の時は良く作っていたけど一人暮らしになってから作るのは初めてだけどなかなかうまく作ることができた。

 午後になると、雨がいっそう強くなってきた。いつもであれば外出して買い出しにでも行くのだけどどうも雨のせいで乗り気にならない。結局ずっとドラクエをしていた。

 晩ご飯は鍋の予定だったが肉が無い。買い出しに行かなくてはいけないけどめんどくさい。結局冷蔵庫にあるものだけで作った。かなりしなびたキャベツ。北海道から持ってきたタマネギ、コーンの缶詰があったのでそれも投入した。坦々ごま鍋を作ったけど、やっぱり豚肉とミンチの肉が欲しかった。あれが無いと坦々感が出ない。

 週末に雨が降っていると洗濯物が干せないので部屋の中の湿気がかなり多くなる。げんなりするけど、一日部屋の中にいたのは初めてかも知れない。この前風邪を引いて休んだときにもなぜか外出をしていた。一日部屋にこもるのも良いと思う。

 

弟の結婚式2

 そんなこんなで当日になってしまった。午前中に移動して14:00くらいに会場に入った。妻は留袖を着ることになっていたので先に着付け準備に入った。待っていると親戚がいろいろやってくる。懐かしい顔ばかり、けどしばらく会っていないせいもあり会話も進まず。

 16:00から式のリハーサルのため自分の準備も開始。

 今回着る衣装は、モーニング。弟の結婚式であれば普通は礼服で良いが今回は親代わりの衣装と言うことでモーニングとなった。事前に用意されたレンタルの衣装を着ていく。いつもスーツを着る職業なので、あまり苦になるところは無かった。

 16:00になり、リハーサルが始まる、新郎・新婦とプラス新婦の両親、そして新郎側の家族として娘がリングガール(結婚指輪の運び役)で自分は新郎の父的な立場で参加。教会っぽいところへ向かう。

 教会でバージンロードを進むところから、指輪をつけるところまで一通り、リハーサルを実施。自分は立ったり座ったりするだけ。新郎の父ってこんなもんなんだという感じ。本番もつつがなく終了。

 その後は、新郎新婦と記念撮影をし、次の仕事が始まる。両家の家族親類紹介。今回の結婚式は叔父叔母にも参列してもらっているけど、うちの父母の兄弟が多く、父側で7人兄弟、母側で8人兄弟にもなる。自分の結婚式の時はこの人数を呼ぶのが大変なので、こじんまりと海外で結婚式をしてしまった。わが弟は偉いのですべてに連絡を取り、参加案内を出した。結局15名の親類が参加することになったが、名前をすべて説明しているとど忘れしたときが大変なので、呼び慣れている地名+名字を使って説明することでなんとか乗り切った。

 次は披露宴。最初は新郎新婦の紹介動画が流れる。バックで流れる音楽が中島みゆきの「糸」でこれがなかなか良かった。

 披露宴が始まっていくのだが、なかなかすごかったのが弟の上司による祝辞。挑発をぶっこんできて、上司の凄みを感じた。例えば、今後の家庭生活で新婦から「このハゲ-!」と言われないようにとか、新郎のことをむっつりすけべと言ったり。前もって用意した原稿を元に、少し緊張気味に話している。笑わせたいのであれば、もっと慣れた感じで言わないと。

 祝辞の後は新婦の両親と一緒に、各テーブルの挨拶回りに行く。お父さんと呼びかけられることもあったけどうまくかわしてみた。けどお父さんと呼びかけてきた人は結構気にしていたらしく、後で会話する機会があったときに謝ってきていた。なかなか律儀な人だった。

 最後は、新婦からお父さんへの手紙の朗読。これに新郎側の父的な立場で話しを聞いていたけど、その後サプライズで新婦の父がパラパラマンガを作ってきていて動画にしたものをみんなで見ることになった。新婦の小さい頃からの思い出話が書かれているのだけどもなかなか感動的で泣けてきてしまった。

 最後のお見送りまで頑張ったが、だいぶ疲れてしまった。

 

 

 

自分で作成した電子書籍を複数のKindleで読みたいとき

 自分で電子書籍を作って携帯のKindleKindle Paperwhite端末で同期をとりたいときにPDF化して端末に配信したくなるが、それだとしおりの同期がされない。

 電子書籍がどんな形式にもよるが、例えばWordだったときに、PDFに変換するのでは無くmobi形式に変換することでしおりの同期が行われる。

 mobi形式は、kindleで使用しているファイル形式で、このファイル形式にしておくと、複数端末間でのしおりの同期、文字の拡大縮小などを簡単に行うことができる。

 サイト(例えばhttps://convertio.co/ja/docx-mobi/)でファイルの変換を行うことができるが、ファイルをWebにアップすることになるので、サイト構築会社などにデータが見られる可能性がある。また作成しても本の題名が「Unknown」となってしまい、複数配信すると見分けが付かなくなってしまう。

 

 自分はとあるブログを一気に読みたいと考え、ExcelのWebクエリ機能を使って、1ヶ月分まとめて取得した。Excelからmobi形式に変換することも可能だけど、読みづらくなる可能性が高いのでWord形式に変換している。Excelに出力されたデータをすべて選択し、コピーして、Wordに貼り付けることですべてのデータがWordに表示される。

 ファイルを保存すると上のサイトでアップすることでmobi形式に変換できる。

 

 mobi形式のファイルをkindleへ配信する手段はメールが一番ラクだと思う。メールでの配信を行う場合は、最初に設定を行う必要があり下記に手順を示しておく。

 Amazonのトップページから、「アカウントサービス」をクリックし、「デジタルコンテンツとデバイス」―「コンテンツと端末の管理」を選択する。場合によって、サイインインのために、ログインする必要があるが、ログインすると「コンテンツと端末の管理」画面が表示されるので、「設定」タブを開く。各種設定情報が表示されるので、「パーソナル・ドキュメント設定」の下の各端末の中で「Eメールアドレス」欄が正しく設定されていることを確認する。設定されていない場合は、「編集」からアドレスの編集を行う。また、「承認済みEメールアドレス一覧」に登録されていないメールアドレスからはファイルを受け付けないため、ここに送付元のメールアドレスの追加を行う。ここでのアドレスの登録は迷惑メール排除のためらしい。

 後は、「承認済みEメールアドレス一覧」に記載したメールアドレスから、端末の「Eメールアドレス」欄に記載したアドレスにメールをする。メールをする際に、mobi形式のファイルを添付するだけ。次にKindleを開いたときに自動でダウンロードが行われる。

 これによって、自分の携帯(Kindleアプリ)上の電子書籍と、Kindle Paperwhiteのしおりの同期がとれるので、TPOに応じて携帯、Kindle Paperwhiteを使い分けて同じ本を読み進めることができる。

 

土曜日のお話

 

 秋葉原BOOKOFFへ行った。いつもは新刊の本屋に行くけれど、今回は古い本を探すために古本屋に行った。まずは、俵万智の「百人一酒」(文春文庫)を探す。いまエッセイにはまっていて、文庫本でいくつか見繕って読むものを探していた。

 とある本の巻末にエッセイ一覧が掲載されていてそこで気になったものをメモしておき、片っ端から読んでいった。メモの最後に残ったのがこの本だった。新刊の本屋で探しても見つからなく、ついに中古の本屋でも調べ始めたが、全然見つからなかった。残念ながら今回も見つからず。見つからないとなおさら読んでみたくなる。Amazonでは売っているのでそちらで買ってしまった方がはやいかも?

 次に重松清「ニッポンの課長」を調べた。これは、前に単身赴任の悲哀を描いた「ニッポンの単身赴任」を読んでいて、その流れで読んでみたくなったものだ。おそらく課長の悲哀が書いてあるのだろう(ホントか!?)。これも見つからず。

 最後に探していたのが森博嗣のエッセイ関連。前に読んだ「すべてがEになる I Say Essay Everyday」に衝撃を受けて、ほかのエッセイも読んでみたくなった。残念ながら、このシリーズものが無く、そのまま帰るのも癪だったので、「つぶやきのクリーム」を購入した。

 ほかにCDコーナーも徘徊してみた。最近”fox capture plan”にはまっており、CDコーナーを探してみたが、見つからず。なかなか売っていない。。。

 結局収穫は文庫本1冊で終わってしまった。

 その後は、新刊本を買いに八重洲ブックセンターへ行った。東京駅前だと、前に丸善にノートを買いに行って、店全体の雰囲気の良さを感じたが、今回は行き慣れた八重洲ブックセンターにしてしまった。ここでは、発売されたばかりの新刊本を中心に良い本が無いか回ってみたが、なかなか気に入った本が見つからなかった。毎月購入している技術書を買っておしまい。

 朝からずっと雨が降っており、傘をずっと差していろいろ歩き回った。雨が降っているのに15000歩も歩いてしまった。家に帰った後は疲労困憊。しかし、頭を空っぽにして体を酷使させ、疲れさせることは平日からの意識の切り替えができる良い手段だと思う。

 最後に自宅近くのショッピングセンターでお買い物。100均でオタマ(オタマ一個だけだと味噌汁専用となってしまうため、ほかの料理にオタマが使えないのだ)、計量カップ(なんで今まで無かったんだろう)などを購入。

 台風がやってくるけど、翌日分の食料は購入しなかった。これが最大の間違いだった。