中古のハイブリッド車に乗り始めてから２年半ほどが経過した。
給油時に前回給油したときからの距離数を記録しておき、集計してみた。
2018年5月から乗り始めて4万3千kmほど。高速道路を使うことが多く、全体距離数の9割くらいが高速道路での走行になるので、普通に道路を走るよりは燃費が悪くなっている。
以下の知見を得ることができた。
- 平均燃費は20.26km/lで、車のディスプレイに表示される平均燃費より少し低かった。ちなみに車のディスプレイには21.0km/lと表示されている。ディスプレイ上少し良く見せているのかもしれない。
- 一番良いときで24km/l近くで、一番悪いときで16lm/l弱くらいになる。季節が大きく影響しており、一番良いときは夏、悪いときは冬だった。
- 購入時の平均購入価格は1リットルあたり、136.1円。2018年10月が一番高く、157円。一番安かったのは2020年4月106.8円だった。全般的に2018年が150円前後とかなり高い状態が続き、今年の春から夏が120円を切るレベルで安くなった。
ハイブリッド車ということで燃費がよく、給油回数が少ないのが利点だと思う。自分の場合だと、ガソリン車だと２回給油する距離を一気に走行できるので、おそらく半分くらいになった。
今年は単身赴任が解消される予定なので、だいぶ車に乗る回数が減るはず。
