72時間 2022年トップテン

「72時間」というドキュメンタリー番組を見ている。
昨年末に年間トップテンを再放送していたので全て録画しておいた。それを第10位から順番に視聴していく。

10位:冬の終わりに 移動スーパー 集落をいく
スーパーの商品を車の荷台で販売している。お店の従業員かと思ったら独立してるようで、利益も折半しているとのことだった。女性の人が店主で最初は一人で切り盛りしていて、夫も少し前から合流して一緒に販売しているのが印象的だった。
夫婦2人で仕事をするのはちょっと羨ましい。

9位:絵本専門店 わたしの物語
絵本専門店が夜バーになることにビックリだった。あと作者の人が恐らくたまたま来ていて、その作者の本を購入した人を作者のところに案内していた。そんなこともあるのがもう一つの驚きだった。
一度行ってみたい。


8位:福岡 あの日の遊園地は永遠に
 閉園前の遊園地に密着して、それぞれの思い出をインタビューしている。よく遊んでいたひとが最後の思い出作りに来ているが、それよりも夫が働いていたとか、父親が施設の建設に携わっていたという方が心に残った。

7位:真冬の津軽の列車にて
茶店のお姉さんが良かった。


6位:山陰・国道9号線 うどん自販機ありけり
CMディレクターの人のいでたちに気になったけど、最後の方に出てきたバイクに乗った女性が良かった。
うどん自販機は秋田の回も良かったけど、これもなかなか良かった。子供の頃の家族旅行の雰囲気を思い出した。

とりあえず今日はこのくらいで終わります。次回また時間があれば5位以上の感想を書いていきたい。

宿題の監視役もこれでおしまい

やっと子供の勉強の相手が終わった。
学校から出されていた宿題がギリギリまで終わらず、昨日から部屋に缶詰にしていた。昨日は一時間半、今日は午前中いっぱい子供の相手をしていた。

うちの子供はぜんぜん宿題をしない。最初はコロナの始まりの頃だった。コロナ蔓延の槍玉になっていた学校が少し早めの春休みになり、授業ができない分が宿題として家庭に降りかかってきた。

家にこもった子供はゲーム、テレビにかかりっきりになってぜんぜん宿題をしなかった。
春休みが終わる頃にぜんぜん終わっていないことに気づいた。部屋に一人置いておいても何も進まないので隣にいることにした。
最後の土曜日、日曜日の2日間の日中を使ってなんとか終わらせることができた。
あの3年前の出来事が初めてでそれ以降も同じことを繰り返している。

去年くらいからは休み中もちょくちょく宿題を見ることでコロナの頃の様なギリギリ感はなくなったが、それでも最後は一緒に部屋にこもることには変わり無かった。

4月から中学生。もうこれ以上は相手しない。これで最後にしたい。

宿題の監視役もこれでおしまい

やっと子供の勉強の相手が終わった。
学校から出されていた宿題がギリギリまで終わらず、昨日から部屋に缶詰にしていた。昨日は一時間半、今日は午前中いっぱい子供の相手をしていた。

うちの子供はぜんぜん宿題をしない。最初はコロナの始まりの頃だった。コロナ蔓延の槍玉になっていた学校が少し早めの春休みになり、授業ができない分が宿題として家庭に降りかかってきた。

家にこもった子供はゲーム、テレビにかかりっきりになってぜんぜん宿題をしなかった。
春休みが終わる頃にぜんぜん終わっていないことに気づいた。部屋に一人置いておいても何も進まないので隣にいることにした。
最後の土曜日、日曜日の2日間の日中を使ってなんとか終わらせることができた。
あの3年前の出来事が初めてでそれ以降も同じことを繰り返している。

去年くらいからは休み中もちょくちょく宿題を見ることでコロナの頃の様なギリギリ感はなくなったが、それでも最後は一緒に部屋にこもることには変わり無かった。

4月から中学生。もうこれ以上は相手しない。これで最後にしたい。

出張で焦る


車で出張して、2回ほどぶつかりそうになる。
出張先がかなり雪深いところで路面がツルッツルだった。ボーリングのレーンくらいだろうか。
1回目は橋のたもと、坂道を降りるとき。前のクルマが停止したので、こちらもブレーキをかけたところ、ぜんぜん止まらない。もう少し前はロードヒーティングしてるのに、なんでここはしてないのかすごい不思議なくらい勾配があった。
焦って目一杯踏み込んだ。ブレーキを踏み込んでいるとABSという自動でブレーキの効きを良くしてくれる機能が働いてくれる。それのおかげでなんとか前のクルマにぶつからず停車出来た。冷や汗かきまくりだった。

2回目は普通の道で起きた。横道から無理やり入ってこようとしたクルマにぶつかりそうになりブレーキをかけた。これがまたぜんぜん止まらない。かなりテンパっていたのか、床を踏み抜くくらいの力をかけてしまった。そんなに踏み込まなくてもABSは効くのに。なんとかスレスレのところをクルマが横切ってくれてことなきを得た。
ラクションをかける余裕も無かった。

雪道は嫌いだ!

出張で焦る


車で出張して、2回ほどぶつかりそうになる。
出張先がかなり雪深いところで路面がツルッツルだった。ボーリングのレーンくらいだろうか。
1回目は橋のたもと、坂道を降りるとき。前のクルマが停止したので、こちらもブレーキをかけたところ、ぜんぜん止まらない。もう少し前はロードヒーティングしてるのに、なんでここはしてないのかすごい不思議なくらい勾配があった。
焦って目一杯踏み込んだ。ブレーキを踏み込んでいるとABSという自動でブレーキの効きを良くしてくれる機能が働いてくれる。それのおかげでなんとか前のクルマにぶつからず停車出来た。冷や汗かきまくりだった。

2回目は普通の道で起きた。横道から無理やり入ってこようとしたクルマにぶつかりそうになりブレーキをかけた。これがまたぜんぜん止まらない。かなりテンパっていたのか、床を踏み抜くくらいの力をかけてしまった。そんなに踏み込まなくてもABSは効くのに。なんとかスレスレのところをクルマが横切ってくれてことなきを得た。
ラクションをかける余裕も無かった。

雪道は嫌いだ!

ベストカー 2023年1/26号

 


2023年のニューカーを特集している。
気になったのはスイフトスポーツ、レクサスのコンパクトSUV、オデッセイってところかな。
スイフトスポーツはデザインが好きで安価で軽量というイメージがある。
レクサスはSUVをフルラインナップしてくるようだけど、価格帯によっては欲しくなるかも。
オデッセイは21年に生産終了する前に購入した。そのとき営業さんが今度は中国から輸入されるかもしれないという話をしていたので心の準備は出来ていた。自分的にはそれでも良かったけど妻が待ってくれなかった。
クルマの雑誌を読む時は必ず次に購入するのを何にするか念頭において読んでいるけど、なかなかこれといったモデルが無いのがもどかしい。
カッコいい車は高いし、手が届きそうなものは車内が狭そうだし。自分の今乗っているオデッセイではない方は買い替えまでまだ数年あるけど悩ましい。
悩んでいたいらコスパ最強CAR特集が後半にあって参考になった
もうヴェゼルでイイかも!(ホントに!?)

耳が凍ったことあるだろうか?


しもやけ、凍傷という言葉は話に聞くけれど40歳を越えて自分がなるとは思わなかった。

何年かぶりに家族でスキーへいった。車で二時間ほどのスキー場併設のホテルに宿泊することにした。
朝から家を出てスキー場に到着するのは10時半のはずなのに、高速道路で事故通行止めが発生してしまい、11時を過ぎてしまった。
それでも30分程度の遅れだから許せるかということで早速準備を始めることにした。

娘が初スノボである。最初なのでどのくらい滑れるかわからず、妻のスノボを使って試してみることになった。
娘以外の3人はスキーである。

自分は道具を持っていないので、レンタルコーナーへ行った。
手続きが終わり、レンタル品を一色出してもらったあとに履いていた靴を置きに行こうとしたら、「お金支払ってからにしてくださいね」と言われてしまった。
「あはは!そうですよね!」と笑いながら言ったが内心イラついてしまった。まだまだ甘いな自分。

リフトが6本でコースも29本もある自分にとっては大きめのスキー場で過去に何度か来たことがある。
今日はかなり寒くて、雪もバンバン降っている状況だった。
やはり人が多くて、4人乗りのゴンドラは見たことないくらいの長蛇の列だった。
娘は初スノボなのになかなかの腕前だった。今回は妻のボードだったけれど今度は購入してあげないといけないかもしれない。

午前中に2本滑って、お昼を食べて午後に滑るとき、違うリフトに乗って行ったコースの風がかなり強く、かなり吹雪いていた。
滑降すると顔が痛く、体中カチコチになってしまった。麓に着いたら妻から「耳がありえないくらい白い」と言われた。
帽子は被っていたが、耳の下半分が外に出ている状態でかなり風にさらされていたようだった。
かなり凍える状態だったので、そのまま建物の中に入ることにした。まだ滑りたい子どもたちはそのまますべらせることにした。
子どもたちは2本ほど滑ってスキーは終了。ホテルに行くことにした。

正月ということもあり、かなり宿泊している人が多かった。
部屋は21階ということもあり、なかなか眺めが良い。露天風呂へ行くのにバスに乗っていかなくては行けないとか、
食事のために長くて寒い回廊を歩かなくては行けないなどちょっとした不満はあったが、全体としては満足できるホテルだった。

凍傷になった耳は翌日も痛かった。次に行くときは対策を考えなくては・・・

 

 

ホテルから撮影したスキー場の整地作業